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以前紹介した「FRAMED*」ですが、kickstarter で資金を集め、商品化を目指しているようです。

以前のものの仕組みは分かりませんが、今回のものは表示させる作品をネットより購入し、表示させる仕組みを採用してるようです。

これなかなか魅力的ですよね。以前は40インチだけだったかと思いますが、今回は24インチと小振りなものも。24インチであれば、大き過ぎず気軽に飾れるかも、っと思わずポチってしまいました。どうなるかな...。

ホームレスの人にアルファベットを書いてもらい、それをデジタル化して、フォントとして販売するプロジェクト。スペインで行われたものですが、すごくいい取り組みですね。実際販売されているフォントを見ると、やっぱり書き手によって表情が変わっていて、個性を感じられますね。収益はもちろんホームレス支援に利用されるとのこと。

ワールドカップもそろそろ終了ですね。これは、ワールドカップにちなんだNIKEのプロモーション動画。

スポーツにはミスやリクスがつきものですが、リスクを冒さないフットボールこそが究極だとする科学者がクローンでプレーをさせ、リスクゼロのスポーツを展開。ただ、その概念に立ち向かう選手たちを描いた動画。

ミスやリクスを冒さないようにしなきゃでもあるんですが、リスクを恐れずに挑戦していく意識、を強く訴求しています。ほんと「リスク上等」のスタンスで、いろいろ立ち向かいたいですね。

ちょっと前に話題になった内容ですが、1989年、F1日本グランプリ予選でアイルトン・セナが樹立した世界最速ラップを光りと音で再現した「Ayrton Senna 1989」。当時の走行データを元に、実際のコースにそのラップに沿って再現してる映像です。

車はもちろん実際に走行はしていませんが、光りと音によりここまで再現され、想像が膨らむものなのですね。

メイキング映像を見ると、内容のすごさがまたわかります。

中村勇吾さん率いる「tha」さんによって制作されたこの動画。NHKのテクネの一部の映像のようで、

"雨が降る音は水滴が物に当たる音の集積でできているのではないか、という仮説を検証す­る映像"

とのこと。その仮説の実証はされていると思いますが、映像と音がなんとも美しいです。映像後半の個別の音でのアレンジもまたいい感じっす。

スバルの「WRX STI」っという車のプロモーション動画。ラジコンを利用してるのですが、スティックボムと競争するような撮影を行っていて、見ていてハラハラする楽しい感じになっています。

これ、何度も撮影し直したと思うんですけど、スティックボムを都度用意するの、かなり大変だっただろうなー。

少し前に話題になった内容ですが...。

電車の中から駅の風景をハイスピードカメラで撮影した動画。普段は電車の速度により流れるように過ぎ去る景色ですが、ハイスピードカメラを通してみると、人々のさまざまな日常を覗いてるような、こちらから観察しているんですが相手は一切関心を持っていない、ちょっと不思議な映像。

ぼくも電車を待っているときには、同じような感じで電車待ちしてるんだろうなー。